YOSHINO B600 SST 固体電池ポータブル電源

【SSTとは？】「SST」はSolid-State Technologyの略称であり、YOSHINOが開発した電解質を固体化する技術です。SSTによって製造されたYOSHINO固体電池は、これまでの電池よりも高性能かつ圧倒的な安全性を誇り、より幅広いシーンでの利用を可能にしています。従来の技術では到達できない安全性能と長寿命性能を備え、使用可能温度範囲もより広く、コンパクトでより軽量です。YOSHINOグループは日本発祥の電池技術を結集し、最適な方法で最高水準の固体電池が生産できるよう、固体電池ポータブル電源「SST」シリーズが誕生しました。
【大容量＆高い安全性】YOSHINO 固体電池ポータブル電源 B600 SSTは、602Whの超大容量で、定格出力600W、最大1200Wの電力を給電できます。純正弦波を採用、最大9台のデバイスに同時に電力を供給できます。 また、PSE、UN38.3、UL、FCC、EMCなど各種認証を取得しており、BMS(バッテリーマネージメントシステム)により電圧や温度を適切に管理し、過充電および過放電を防止します。
【固体電池を採用】海外高級電気自動車に使用される固体電池を採用。60℃程度の高温や-10℃程度の低温といった広い温度範囲で使用可能です。液体電解質を用いた従来の電池と比べて非常にエネルギー密度が高く、小型・軽量化を実現。バッテリーの充放電を繰り返し行える回数が、業界平均500回に対して、YOSHINO製固体電池は4000回でも容量の80％以上を保持し続けます。連続釘刺し試験、斧による耐久性テストも実証済み、爆発せず、明らかな発熱もなく、絶対的な安全性を誇ります。
【洗練されたデザイン&大型液晶ディスプレイ画面】海外有名デザイナーが監修し、高いデザイン性を持ちます。洗練された外観と柔らかい配色が特徴です。高精度な射出成形技術（プラスチック加工技術）採用。他の製品でよく見られる色のムラや違和感を取り除いています。陽極酸化処理（アルマイト処理）が施されたアルミニウム合金製のハンドル（iPhone表面に使われた技術と同様）と一体型のボディ。高さ90cmからコンクリートへの落下テストもクリア。頑丈な構造で高い耐久性があります。さらに電池残量、充放電状況も大型液晶ディスプレイ画面で見やすく表示されます。操作が簡単で、充電や使用時に必要な情報をすぐに確認できます。
【4種類の充電方式＆静音】AC交流電源充電・USB-C充電・シガーソケット充電に加えてソーラー充電も可能｡ PD60WポートとDC入力ポートを同時に使用することで、約3時間で満充電になります。ソーラーパネル充電の場合、最大電力点追従制御（MPPT）方式を採用しているため、気象条件に応じて最大限の電力を取り入れることができます。別売のソーラーパネル（SP100　SP200）を使用することで、太陽光を利用してエコに充電できます。充電時の騒音レベルはわずか38dBで静音性も優れています。
【安心5年保証＆アプリ対応】ご購入後、5年の保証期間内に製品の不具合が生じた場合、YOSHINOカスタマーサポートへお問い合わせいただければ、弊社にて確認後、修理もしくは同一製品の新品と交換対応をいたします。もし何か質問があると、YOSHINO公式LINE(@yoshinopowerjp)までご連絡お願いいたします。YOSHINO専用アプリを使えば手元でオン、オフのコントロールや電池残量などの確認ができます。 Bluetooth と Wi-Fi の接続により、屋外および屋内のさまざまな場面でご活用いただけます。今後アプリにて本製品の仕様をバージョンアップすることも可能です。